物流資材(箱)の開発
- 2023-04-19
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ある部品を入れる箱の開発場面です。
構想を設計に移して、サンプルカッターで長方形プラスチックダンボールを切断。
カットされた展開図状プラダンを立体へ仕上げたら、緩衝材を取り付けて収納箱が完成です。
箱になりましたら、納まり具合を確認します。
確認事項は「安定感」「収納品ホールド部分の適正」「納めやすさ・取り出しやすさ」など。
部分的・全体的に試作を重ね、時には振り出しに戻ったりしながら、お客様の期待に応える製品を作り出しています。
※ お問い合わせは苅田事業所までお願いします。
苅田事業所 〒800-0315 福岡県京都郡苅田町港町17番地 TEL 093-482-2620・FAX 093-482-2621